ワンカラムデザインの投稿ページで
すべてのコンテンツを最大限に活かす

OOPS!の記事詳細ページではアイキャッチ画像がフル幅のヘッダー画像として表示されます。また、これらのページはサイドバー無しのワンカラムで表示され、ランディングページだけでなく、すべてのコンテンツでアクセスを拾ってランディングページに落とし込むという意図があります。

ランディングページやその下層ページにおいて、最も重要な点は、いかにファーストビュー（ページが開いたときに目に飛び込むもの）でインパクトを与え、ユーザーの興味を引き込めるかという点です。商品やサービスセールスのカギはここに集約されるのです。一説にはランディングページのファーストビューにおける直帰率は7割～8割ともいわれており、ランディングページ頼みのサイト構成は安定感に欠けますし、ランディングページの出来如何でコンバージョンに大きく影響を与えます。

OOPS!の記事ページでは「ランディングページへのアクセス流入」を視野に、サイドバーを無くし、多少利便性を削いだとしても（もちろん、それを補う施策は各所になされています）、全てのコンテンツが活きるようにデザインされています。当ページでご覧いただいているように、フル幅ヘッダー画像とワンカラムのレイアウトが絶妙にマッチし、記事そのものに焦点が合う雰囲気を作りだしています。