WordPressには、デフォルトで記事ごとにパスワード保護する機能が付いていますが、単純にパスワードを入力するフォームと文言が付くだけの簡易的な機能なため、「ANGEL」では会員登録を促したり、有料コンテンツ購入ページに誘導するための、デザインされた保護ページ機能を搭載しました。
WordPressテーマ「ANGEL」の保護ページ機能の使い方
「ANGEL」のテーマオプションには、保護ページの設定ができる項目が用意されています。
会員登録への誘導コンテンツは最大5つまで設定することができるため【有料サービス導入文】【会員登録制メディア】【有料コンテンツ配信】といった任意のURL付きボタンを設定しましょう。
コンテンツ内容は、ボタン表示・非表示、リンク先URLの他、通常の記事投稿と同じ要領でテキストや画像を設定することができます(このコンテンツはパスワード入力前に表示され、パスワード入力後には非表示となります)。
保護したいページは、通常の記事で作成(アイキャッチ画像も設定)し、セミナー動画などの有益なコンテンツを用意しておき、記事投稿画面の下部にある【抜粋文】には”コンテンツ内容に興味を持たせる文章”を入力しておきます。
すると、このような会員獲得に有効な”スタイリッシュで魅力的な保護ページ”が完成します。
サンプルの保護ページを用意しましたので、パスワード【abc】を入力して確認してみてください↓
個人起業家のパーソナル・ブランディグを構築するために開発した「ANGEL」には、「保護ページ機能」の他に「ランディングページ機能」が搭載しています。
この”双方の機能を組み合わせて使う”ことで、収益を最大化させるためのマーケティング活動を実施することができますので、こちらの記事を参考にしてください↓