インターネットを活用してセミナー参加者を集める際には、セミナー内容を魅力的に伝え予約してもらうためのランディングページが必要になります。通常のWordPressテーマであれば固定ページを使うことでワンカラムのページを作ることはできますが、自分でカスタマイズすることができなければ、文章と画像だけの簡素なページしか作ることができません。
そこで【ANGEL】では、WordPress初心者でも簡単にセミナー集客用ランディングページを作ることができる「ランディングページビルダー」を搭載しました。
これにより、画像や見出しはもちろん、セミナー概要を枠付きのリスト表示したり、セミナー会場の住所や時間などをテーブルで表示したり、地図埋め込むこともできますので、ぜひ洗練されたランディングページを構成してセミナー会場を満席にしましょう。
セミナー集客用ランディングページをサクッと作ろう!
「ANGEL」の固定ページ属性には、「デフォルトテンプレート」「サイドバー無し」「プロフィール」などの複数の専門テンプレートを用意しています。セミナー集客用ランディングページを作成する際には、【ランディングページ】を選択してください。
ランディングページビルダーが開いたら【コンテンツを追加する】をクリックします。すると、キャッチフレーズや画像、枠付きの2カラムボックス、地図といった、セミナーの詳細を伝えるために必要なコンテンツを選択して追加していくことができます。
ページのトップにはセミナー内容がビジュアルで伝わるイメージ画像を設定してみましょう。画像の上に表示するキャッチコピーも任意のサイズやカラーで設定することが可能です。
同じ要領で各コンテンツ追加していくことで、このようなスタイリッシュなランディングページがサクッと完成します。
セミナー集客用ランディングページの土台が完成した後からでも、ドラッグ&ドロップの直感的な操作でコンテンツの順番を入れ替えることができます。
また、HTMLも記載できる【フリースペース】も用意していますので、CTR(行動喚起)をセミナー集客用ボタンではなく、契約中のメルマガ配信スタンドから「メルマガ登録のHTML」をコピーして貼り付けることで、メールマガジン登録用ランディングページとしても活用できます。(※メルマガ配信システムはANGELに含まれません。)
個人起業家のセミナー集客用ランディングページ活用イメージ
個人起業家がセミナービジネスで成功するためには、セミナー集客用ランディングページ作れば良いわけではなく、しっかりと収益化するためのマーケティング戦略を理解する必要があるので、こちらの記事でWordPressテーマ【ANGEL】の有効的な活用方法を解説しています↓